社殿(火事跡)取壊し工事について
- 2024年04月06日
皆様には大変ご心配をおかけいたしております。
この度は火災跡社殿の取り壊し工事を行う事となりました。以下の日程で取壊し工事をいたします。工事中は皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、安全第一に工事を進めてまいります。何卒宜しくお願い申し上げます。
以下をクリックすると「取壊しおしらせPDF」が確認できます。
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明治31年、大新涯の各村にご鎮座の塩崎神社、八幡神社を氏子崇敬者の皆様方のご尽力により今の境内地におうつしいたしました。昭和26年、戦後の苦しい時代、物のない時にもかかわらず、氏子の皆様方がある物資、力を持ち寄り、二つありました本殿を一つ屋根で覆い、前面に立派な拝殿を設けるなどの増改築を行い、在りし日の塩崎神社のかたちとなりました。その後二度の台風にみまわれながらも、無事に平成29年6月ご鎮座150年の奉祝を迎える事ができましたのも、地域の皆様が氏神様である塩崎神社の尊厳と誇りを必死で守ってきて下さったからだと思っております。
再建にむけて、頑張っていこうと思います。これからも皆様のご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い致します。
【社殿(火事跡)取壊し安全祈願祭斎行】
令和六年四月六日 午前11時 社殿(火事跡)取壊し安全祈願祭を斎行いたしました。
工事の安全祈願ならびに、これからの復興と地域の安寧を神さまにお祈り申し上げました。
※現在は遥拝所を引き続き参道入り口にしつらえております。宜しくお願いいたします。