厄除け
方位除け
早見表

厄除け・方位除けのご祈願

厄除けのお祓いは、元旦から節分までの間に受けるのが良いとされております。正月三が日の初詣とあわせてご祈祷を受けられるのも良いでしょう。塩崎神社では、毎年節分に合わせて、厄除祭を斎行しております。また、厄年の方だけでなく、良くないことが続く等でご心配な方も、年間を通して厄除け・方位除けのご祈祷を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

厄年について

「厄年」は人生の転換期、節目の年であると言えるでしょう。
●男性であれば社会的立場の役割が増したり、
●女性においては出産や子育て、ホルモンバランスの崩れ、家庭生活や仕事との両立など、
様々な環境の変化があると思います。肉体的にも精神的にも調子を崩しやすいとされています。
厄年表を参考に、人生の通過儀礼として、厄除けのお祓いをお受けになられると良いかと思います。現代では、皆さまは非常にお忙しい日々をお過ごしになられていることと思いますが、ご祈祷を受けられることで、ゆっくりと自分自身を振り返る機会になるのではないでしょうか。

大厄の年齢(数え年)

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〈令和6年 厄年表〉
※年齢は数え年になります

  • 厄年 男性

方位除けについて

方位除けには大きく分けて2つの種類があります。1つは「年回り」による方位除けで、人が生まれながらに持っている本命星が、その年に方位盤のどの方向に位置しているかで吉凶を占います。下の表は、この「年回り」により、特に注意しなければならないとされる年齢を一覧表にしたものです。
そして、もう一つが転居や旅行など、文字通り行く先の「方角・方位」による災いを防ぐための方位除けです。同じ家族でも、生まれ年によって良い方角・悪い方角は異なるため、なかなか家族全員の吉方位が揃うことはありません。そのような場合に方位除けのお祓いを受けて、大難を小難に、小難を無難に収めます。この場合の方位除けは、神社によっては「八方除」「方災除」などと言う場合もあります。

年齢毎に変わる星回りが、中央・北東・南西に位置する年は、災禍が身に起こりやすいとされています。
方位盤

中央(八方塞がり)

本命星が中央に位置し、八方をすべて塞がれ、どの方角に事を起こしてもうまくいかない年回りです。動く事、新しいことを始める事に関しては全て凶となる年だとされます。ただし、各々事情によって、やむをえず移動や人生の転機を決断する事もあるのではないでしょうか。 全てを恐れ、気持ちまで滅入ってしまっては、いけませんので、お祓いを受け、清々しい気持ちで日々を過ごす心構えを持つと良いでしょう。季節に例えると冬。春の芽吹きは間近です。無理をせず、しっかりと自分のできることにじっくり取り組んでみましょう。

北東(表鬼門)

本命星が北東の表鬼門に位置し、特に身体に変化身体に、身辺に変動が多く、けがや病気に注意が必要です。

北(困難宮)

本命星が北に位置し、最も運気が停滞する年です。何事にも謙虚な気持ちで、取り組むと良いでしょう。

南西(裏鬼門)

本命星が南西の裏鬼門に位置し、前年まで衰退の運気が徐々に好転しはじめます。しかし無理は禁物です。

八方塞り
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